1. ガイド

あなたがOMakeを始めて使うのであれば、 2. OMakeクイックスタートガイド はどのようにプロジェクトを始めるべきなのかについて、簡単に説明してくれるでしょう。 3. OMakeビルドサンプル ではプロジェクトをビルドするための、より詳細なコードサンプルを紹介しています。そして 4. OMake言語の概要と構文 では実際にプログラミングするときに役立つ、いくつかの一例を紹介しています。

1.1 注意事項

OMakeマニュアル 日本語訳 v1.3.2

このドキュメントは OMake バージョン0.9.8.6の マニュアル を日本語訳したものです。原文のニュアンスを忠実に翻訳するよう心がけていますが、意図しない翻訳ミスやドキュメントの不備があるかもしれません。よって、 内容の正確さについて保証することはできません。

1.2 コンテンツ

1.3 翻訳に関して

1.3.1 索引と検索

  • 『OMakeマニュアル 日本語訳』では、独自に索引機能を搭載しております。右上もしくは右下にある『 索引 』リンクをクリックすることで、検索したい用語をたどることができます。
  • 分かりやすさのため、関数には () が接尾辞として付与されています。
  • クイック検索も左にありますが、(使ってみれば分かると思いますが)あまり役に立ちません。大抵の場合、索引のほうがより早く目的の情報にアクセスできます。

1.3.2 PDF版のダウンロード

  • (10/10/26)すべてのコンテンツを一つに纏めたPDF版を新しく制作しました。iPadなどの電子書籍で閲覧したり、ネットに接続できない職場でも閲覧できるよう製本する必要がある場合に便利です。

    ダウンロードを望むユーザの方は、 http://omake-japanese.sourceforge.jp/OMake.pdf よりダウンロードをお願いします。

1.3.3 その他の考慮事項

  • 忠実に翻訳するというよりは読みやすさを重視して、多少崩した形の翻訳となっています。
  • 特に指定されていない括弧内の意見は全て原作者の意見です。翻訳者の意見はすべて 『訳注:』 をつけています。
  • 字句解析については翻訳者の専門外ですので、意図しない翻訳ミスが含まれている可能性が高いです。
  • OMake独自の専門用語も分かりやすさのため翻訳していますが、後に原文と比較できるようにするため、括弧書きで原文を載せています。
  • 原文と翻訳文を比較したい方は左の『ソースコードを表示』で.rstファイルを参照してください。コメントに原文を載せています。
  • このドキュメントはSphinxを用いて生成しました。元のコードは全て Gitリポジトリ上で管理 しています。
  • (10/01/28)HTMLドキュメントの印刷に対応しました。Sphinxのデフォルトの状態では印刷が正常に行えなかったのですが、CSSを独自に変更して対応しました。

1.3.4 翻訳者について

このドキュメントは Masaki Saito が翻訳しました。 翻訳に関して不備がある場合は連絡をいただけるとありがたいです。

目次

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2. OMakeクイックスタートガイド

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